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皆さんは、ご自身の財布はどのように管理されているでしょうか?

こんな風にレシートや使っていないポイントカード、各種割引を受ける為だけに作ったクレジットカードで財布の中身がいっぱいになっていませんでしょうか?
私の財布がそんな状態でしたw
今回は財布のミニマル化をしてみましたので、皆さんにご紹介します
カードの選定
クレジットカード
私は、楽天サービスをよく使うので楽天カードは絶対に持っておきたい一枚です

加盟店が多く、ポイントが非常に貯まりやすく上に、ポイントでの支払いも可能です
他にも、楽天トラベル、楽天マガジン、楽天ブックスなど充実したコンテンツが多数存在します
また、楽天銀行、楽天証券の口座開設をしていると様々なメリットがあるので、もしお持ちでない方は検討してみてはいかがでしょうか?
https://kazu1903.com/rakuten-stock/ https://kazu1903.com/connect/ https://kazu1903.com/magazine/身分証明書関連
手持ちの身分証明書は「マイナンバカード」「運転免許証」「健康保険証」の3つがあるので、使用する場面を想定してみた



まず、マイナンバーカードは現状、ただ身分を証明する事しか使えないので、使用場面が限定的と思われるので除外した
しかし、今後あらゆる手続きをマイナンバーカードがあれば行えるようになったり、カード内に健康保険証、運転免許証が内蔵されていくニュースがあったので、状況をみて持参するかを決めていきたいと思います
運転免許証は、日常生活でそこまで提示する機会がないので、基本的には持ち歩かずに、車の中で保管する事にしました
最後の健康保険証は身分証明書になるのはもちろん、急に病院に受診することも考えられるので、持ち歩く事に決めました
銀行のキャッシュカード
常に持ち歩く現金を5000円と決めておいて、急に追加で現金を必要とする機会を想定して、持ち歩く事としました

カードの類は以上の「楽天カード」「健康保険証」「キャッシュカード」だけ持ち歩く事とし、各種ポイントカードは使わない物は思い切って捨て、アプリにインストール出来るポイントカードはスマホ内で管理する事にしました
財布の選定
WILD SWANS Begin別注 イングリッシュブライドル ミニウォレット
現在使用している財布は、一般的な二つ折り財布で、勿体無いからそのまま使おうと思っていましたが、カードスペース、お札収納部に空きがあると、ついスペースを埋める為にカードやお札を入れてしまいそうだったので、思い切って財布も一新する事としました
選定基準は。。
- カードスペースは3箇所のみ
- 小銭入れは、最小限の容量
- カードサイズ又はお札二つ折り程度のサイズ
以上の3点を満たす事が条件です
そして、苦労して見つけたのがこの財布です。。

WILD SWANS Begin別注 イングリッシュブライドル版ミニウォレット19,800円
WILDSWANS(ワイルドスワンズ)は独自の技術と感性で、存在感溢れる表情豊かな商品を発表するブランドです。十年後、二十年後にも使い続けて頂けるように、完成された物作りをしようと決意し、1994年に財布作りがスタートしました。その後、試行錯誤と研究を繰り返しながら作品を発表し続け、現在では鞄作りも手掛けています。ヨーロッパの皮革を中心に選りすぐった素材を初回工程から最終仕上げまで、徹底的なこだわりと限りない時間をかけることで、使い込み馴染んだ頃には更なる個性・風格を現しご満足いただける物と確信しております。
WILDSWANS引用
カードサイズでは無いものの、縦10.2cm×横8.7cmとお札二つ折り程度の大きさ
素材は、イングリッシュブライドル(牛革)
カード室は3箇所、お札は二つ折りにして、L字スリット内に収納可能で、10枚程度なら無理なく収納できます

小銭入れはサイドにマチがあるので、小銭収納時は広がって10枚程なら収納出来、小銭を入れていない時はマチが畳まれてかなり薄くなるので、パンツのポケットにれても膨らむ事はありません
牛革なので使えば使う程、マットな感じから艶が出てきて所有欲も満たして、コンパクトではあるが、チープさを感じさせない雰囲気があります
お値段は張りますが、作りがしっかりしているので長く使えると思います
財布をミニマル化して良かったこと
まずは、サイズが小さくなったので持ち運びがしやすくなった事です
外出時は、アークテリクスのマカ2に入れて持ち運ぶのですが、格段にカバンの中がスッキリしました
https://kazu1903.com/arcteryx-maka2/次に判断する時間が減った事です
カードスペースが3箇所しか無いので、ポイントカードを無駄に作ろうと考えも減り、更に、お札、小銭入れが最小限な為、現金を極力使わない生活スタイルになり、キャッシュレス決済への意識がより高まりました