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ソロキャンプと言えば「メスティン」の存在を忘れてはいけません!
スウェーデンのトランギア社が人気ですが、最近ではアウトメーカーやホームセンター、100均でもメスティンが取り扱われています
そのため、どこのメスティンがいいか迷ってしまいますよね?
いくつか候補があったのですが、私は【サンドリー(SUNDRY) メスティン アルミ飯ごう スクエアクッカー 網付き 炊飯目盛付】を購入しました

サンドリーのメスティンは『蒸し料理用の網』や『収納袋』があらかじめ付属している上、『炊飯用の目盛』が刻んであるのでお米を炊く際に非常に助かります!
さらに、面倒な使用前の『バリ取りが不要』です!
今回は『商品概要』や『使用感』『メスティンを購入後のやるべき』ことをレビューをしたいと思います
どこのメスティンを買おうか検討中の方は是非ご覧ください!
サンドリー(SUNDRY) メスティン アルミ飯ごう スクエアクッカー 網付き 炊飯目盛付

商品名 | サンドリー(SUNDRY) メスティン アルミ飯ごう スクエアクッカー 網付き 炊飯目盛付 |
価格 | 1,980円(Amazon販売価格) |
材質 | 本体:ステンレス・シリコン(ハンドルカバー) 網:ステンレス 収納袋:ポリエステル |
容量 | 850ml |
サイズはハンドル収納時、『全長17.5cm×幅9.5cm×高さ7.5cm』

ハンドル展開時、『全長29cm×幅9.5cm×高さ6.3cm』

網は『全長15.8cm×幅8.5cm×高さ1.6cm』

網はもちろんメスティン内部に収納が出来るので、蒸し料理をすることが出来ます
網を収納しても、高さが4cm以上余裕があるので、カトラリーなど内部にスタックすることが可能です


内側には、『炊飯用の目盛』『計量用の目盛』があるので炊飯や計量に役立ちます

他のメーカーのメスティンは縁の『バリ取り』をしなければいけませんが、SUNDRYのメスティンはあらかじめバリ取りがしてあるので、面倒なバリ取りは不要です

フタはキツくもなく緩くもないサイズ感で、反対にしてもフタが落ちることはありません

ハンドル取り付け部分はリベットが3箇所で固定してある為、強度は充分にあると思います
また、ハンドルは『取り外す』ことが可能で、ハンドルを収納位置にして付け根のどちらかを『矢印』の方向へ軽く引っ張ると取り外し出来ます

『メッシュの収納袋付き』ですので、カトラリーやメスティン用の鉄板などスタッキングすることが出来ます

SUNDRYのメスティンオススメポイント
個人的に感じたSUNDRYのメスティンのオススメポイントをご紹介します
- バリ取りが不要
- 内側に炊飯用と計量用の目盛がある
- クオリティがいい上、価格が安い
- 網、収納袋付き
バリ取り不要、目盛付きなど他のメーカーにはあまり見られない特徴が多く、網と収納袋付きで『1,980円』とお求めやすい価格なので、『メスティン初心者』や『2個目の購入を検討している方』に非常にオススメです!!
『シーズニング』のやり方
メスティンを購入したら、『シーズニング』をしなければいけません!
シーズニングには『火による本体の黒ずみ防止』や『アルミ臭を消す』効果があります
シーズニングの方法は、『米のとぎ汁』で本体とフタを煮る事で簡単に出来ます!
本体からハンドルを取り外して、沸騰した米のとぎ汁に入れて15〜20分程度煮込み、流水で軽く手洗いし、乾いたタオルで水気を拭き取り完了です!

メスティンでの炊飯方法
早速購入したメスティンで炊飯してみました!
まずは、1合分の米を洗米して30分程度吸水させ、『炊飯用目盛』の1合まで水を入れます


蓋をして、中火で吹きこぼれるまで加熱、吹きこぼれたら弱火にして12分加熱します
フタが浮いてくるので、重しを乗せましょう


12分経ったら、火を止めタオルに包んで12分ほど蒸らして完成です!
この時、タオルんで包んでフタを下にして置くと底の水分が全体に行き渡ります
使用後は汚れを落とし、乾かしてから収納袋に入れましょう!


まとめ
今回は、サンドリーのメスティンについて紹介しました!
『炊飯用の目盛付き』『バリ取り済み』『網付き』の3点から、初めてメスティンを購入する方には最適だと思います!
他にも、定期的にキャンプ情報を発信していますので、参考にして頂けたら幸いです!


