SBIネオモバイル証券が日本高配当株投資最適な2つの理由!

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年金以外の老後資金確保確保の為、『つみたてNISA』『iDeCo(企業DC)』

不労所得を作ってサイドFIREするために『米国高配当ETF投資』を実践しています

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しかし、投資先がほぼアメリカに偏っているため、為替リスク税金の2重徴収(国外10%、国内約20%)があります。。

そこでリスクを分散させるために、『日本高配当株投資』を始めることにしました!

なぜかというと、日本は少子高齢化による将来の経済状況が悲観的に見られがちですが。。

  • 現在、GDPが世界3位であること
  • 2050年のGDP予想でもトップ10にはランクインしていること
  • 世界的に有名な企業が多いこと
  • 企業の株主還元意識が高まっている為、配当総額が上昇していること

などから、まだまだ日本は投資先として充分魅力ある国だと思います!

しかし、日本の株に投資する時には以下のようなデメリットが存在します

  • 大金が必要になる
  • 手数料が割高

『日本高配当株投資』を行なう上で非常に重要なのが『複数銘柄への分散投資』です

同じような業種の銘柄ばかりを購入してしまうと、経済の暴落時に大きく資産が減ってしまいます

値動きの異なる銘柄(株式、債券、不動産など)に複数投資することで、暴落が起きても、資産の減少を最小限に抑える分散投資をしなければいけません!

ですが、日本株の取引単位は基本的に『100株』または『1000株』からの『単元株』での取引になる為、分散投資に不向きです。。

例えば、携帯電話ブランド『au』でお馴染みの『KDDI』は配当金が高い優良企業です

8月7日現在の株価は、1株3,337円で取引されています

KDDI株価

つまり、『KDDI』の株を購入しようとした時、必要な資金は。。

3,337円×100株=33万3,700円が必要になります

つまり、このような優良企業を複数社に分散投資しようとすると、数百万単位の投資資金が必要なので、投資初心者にとってハードルが高くなってしまいます




さらに、株式投資は取引するたびに『手数料』が発生します

つまり、1社に100万円投資する手数料よりも、10社に10万円投資する方が手数料が『高く』なる可能性があり、複数社に分散投資をすることが難しくなります





しかし、上記のデメリット2つを解消してくれる唯一の証券会社が『SBIネオモバイル証券』です!

ネオモバイル証券

今回は、『SBIネオモバイル証券』が日本株高配当投資に最適なのか、具体的に解説したいと思います!





目次

SBIネオモバイル証券が『日本高配当投資』に最適な2つの理由

株式が『1株単位』で購入出来る

先ほど例に出した『KDDI』の株を購入しようとすると、約33万円必要でした。。

しかし、SBIネオモバイル証券なら1株単位で購入出来る為、3,000円程度の少額投資が可能です!

他の優良企業も数千円程度で購入することが出来ます

日本の株価
SBIネオモバイル証券より

これによって、多額の投資資金を準備せずとも、異なる銘柄に複数分散して投資しやすくなります!





取引手数料が『ほぼ無料』

株式を購入する際は、取引毎に手数料が発生しまい効率良く資産形成することが出来ません

しかし、SBIネオモバイル証券は月の取引額が50万円までなら『月額220円で取引し放題!』なので、複数銘柄に投資しても手数料を安く抑えることが出来ます

手数料一覧
SBIネオモバイルより

さらに、毎月期間固定Tポイントが『200ポイントもらえる』ため、実質コストは『20円』とほぼ無料のようなものですw





こられによって、日本株高配当投資のに重要な『複数分散投資』や『日本株投資の2つのデメリット』を解消することが出来ます!




他にも嬉しいメリットがあります!

まだまだ、SBIネオモバイル証券には魅力的なメリットが幾つかあります!

Tポイント投資が出来る!

投資を始めてみたいけど、不安な方や資金がまだ無い方は『Tポイント投資』から始めることが出来ます

ポイント投資

お手持ちのTポイントを、1ポイント=1円相当で利用出来るので、余ったTポイントで手軽に株式投資に挑戦できます!

毎月付与される期間固定Tポイント(200ポイント)を利用することも可能です!





スマホで簡単に口座開設出来る!

SBIネオモバイル証券はスマホで手軽に口座開設が可能です!

必要事項を入力、本人確認書類をカメラで撮影してアップロード、後日取引パスワードなどが記載された書類が郵送されるので、その日から取引可能です!(概ね1週間程度)

口座開設の流れ

【SBIネオモバイル証券口座開設はこちら!





ちょっと気になるデメリットも。。

SBIネオモバイル証券で気になった『デメリット』について幾つか紹介します





取引しなくても毎月220円の手数料がかかる

株価や経済状況により、月によっては株式を購入しないタイミングもあると思います

しかし、取引しない月も自動的に220円の手数料は発生します。。

そんな時の対策として、『取引しない月は一旦、口座休止をすること』もしくは、『気になる銘柄を毎月付与の期間固定Tポイント200ポイントを使って購入すること』をオススメします!





100株未満だと『指値』で購入出来ない

『指値』とは、株を値段指定して買う購入方法のことです

例えば、A社の株が500円の時『450円になったら買う(450円で指値)』とすると、株価の値動きによって450円に下がった時、自動で購入してくれます

他にもう一つ『成行』という、購入するときのリアルタイムの株価で購入する方法もあります

単元株(100株単位で購入)なら、『指値』『成行』両方の方法が使えます

しかし、100未満株の時は『指値』では買えず、強制的に『成行』での購入になります





月に取引額が50万円超えると手数料が急に跳ね上がる!

そこまで心配するようなデメリットではありませんが、月の取引額が50万円超えると手数料が『1,100円』と急に割高になりますので、ご注意ください!

手数料一覧





つみたてNISAやNISAには未対応、米国株の取扱無し。。

SBIネオモバイル証券で、つみたてNISAやNISAで取引予定の方は残念ながら、つみたてNISAやNISAは『未対応』です。。

さらに、米国株の取扱もありません。。

個人的には、楽天証券でつみたてNISAやNISA口座、SBI証券で米国ETF投資することをオススメします!

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まとめ

日本高配当株投資は、少額からでも充分始める価値のある事だと思います!

高配当株は概ね、4%前後の利回りのが期待出来るので、仮に月5,000円、年間6万円投資すると、年間2000円程度の配当金が貰えます

始めは少ないと思いますが、継続すると5年後には30万円の株式になるため、年間配当金は1万円になりますし、もらった配当金を再投資すれば『複利』の力で雪だるま式に配当金が増えていきます!

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