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皆さんは将来に備えて、これから投資を始めてみようと思っている方いませんでしょうか?
「どこの証券会社を選択したら良いか分からない。。」
「使いやすくて、特典が受けられる証券会社があるの?」
など、初めての方は証券会社の選択に戸惑うと思います
なので、この記事では投資初心者は「楽天証券」を使うべき理由を紹介しますので、是非参考にしてみてください
楽天証券を使うべき理由
取引に掛かるコストが最安クラス!
銀行や郵便局で、「将来に備えて投資始めてみませんか?」などと、声かけされた経験をされた方いませんでしょうか?
実は、銀行や郵便局で紹介してくる投資商品は、職員たちの利益しか考えていないボッタクリ商品ばかりなのです!!
例えば、某銀行の日本株を中心に扱う投資信託の手数料は以下のようでした。。

簡単に説明すると。。
申込手数料とは購入の時に掛かる手数料のことです、つまり100万円購入するだけで、いきなり3万8500円失う事になります!
信託報酬とは、投資信託を保有している間の保管料みたいなもので、保有中はずっと支払わなければなりません。2.42%は明らかに高すぎます
信託財産留保額とは、保有している投資信託を売却するのに掛かる手数料です
上記のように異常に高い手数料の投資信託を売りつけてくるのが、銀行や郵便局、そして証券会社の窓口です
さらに、投資信託に損益が発生した時は、言葉巧みに他の投資信託商品に乗り移させ、再び手数料を搾り取る、恐ろしいことまでしてきます!
私達、投資初心者の鉄則は、このような無駄な手数料を最安で抑えていく事です!
楽天証券であれば、申込手数料が0円や1%以下の商品、信託報酬も0.1%以下の商品(楽天VTI、eMAXIS Slim米国株式など)、世界中のプロ投資家も扱う商品が多数扱われていますので、最小限の手数料で、手堅く資産を増やしていく事が可能です
また、国内個別株の取引コストも最安水準かつ、楽天ポイントも貯まります!(超割コース)
個別株、投資信託などの取り扱いが豊富!
銀行窓口、郵便局、証券口座窓口では、職員の利益を優先している為、手数料の高い限られた投資商品しか紹介されません
ですが、楽天証券であれば、日本の株式はもちろん、中国、アセアン主要国(シンガポール 、タイ、マレーシア、インドネシア)、アメリカなど、世界中の企業に投資が可能です
また、米国株ETFは300本以上、投資信託は2600本以上と取り扱い数が豊富です
提携銀行を使えば入出金手数料が無料!
一般的に、証券口座に入出金する時に手数料が発生するが、提携銀行でリアルタイム入金であれば、無料で入出金が可能です


さらに、取引においても、「超割コース」であれば、手数料が業界最低水準なうえ、手数料の1〜2%が楽天ポイントでバックされるメリットもあります
このように、資産形成するうえ、このような小さな手数料を抑えておく事も大切です
楽天カード払いで、投資信託積み立てが可能!

さらに、楽天ポイントまでが付与されるので、かなりお得です!!
参考までに私は、毎月5万円投信積み立てして、それで得た500ポイントで、楽天マガジンの決済に使用しています
https://kazu1903.com/magazine/これを機に、まだ楽天カードをお持ちでなければ作ってみてはいかがでしょうか?
楽天SPU(スーパーポイントアップ)の倍率アップ
楽天SPUとは、楽天サービス(楽天市場、楽天モバイル、楽天トラベル、楽天電気etc)を使うと、ポイント還元率がどんどん上がっていくお得な制度です!
このお得な制度の条件の一つに、楽天証券でのポイント投資で500円以上使い投資信託を購入する事が入っています(条件詳細)
楽天サービスの魅力は、ポイントの貯まりやすさだと、私は思っていて、しかも、貯まったポイントを楽天モバイル、楽天マガジン、楽天でんきなどの支払いに充当できる事もさらなる魅力の一つだと思います
「マネーブリッジ」で更にお得!
以前も、当ブログで記事にしたマネーブリッジを活用する事も可能です
簡単に説明すると、楽天銀行で口座開設して、楽天証券に紐付けする事により、楽天銀行での普通預金に優遇金利が適用され、0.1%となります
大手の都市銀行ですら、普通預金金利が0.001%なのでその差は歴然です!!
https://kazu1903.com/connect/節税への対応も出来る!
資産運用すると、売却益、配当金、分配金、利息におおよそ、20%の税金が掛かります
これらの税金を抑える事も資産形成では重要です
楽天証券では、口座開設時にNISAや積立NISAを同時に解説が可能です
ご存知でない方は、下記の表をご覧ください
NISA | 積立NISA | |
対象者 | 20歳以上 | 20歳以上 |
運用方法 | 通常買付、積立方式 | 積立方式 |
年間投資限度額 | 120万円 | 40万円 |
非課税期間 | 5年 | 20年 |
対象投資商品 | 国内株式、海外株式、投資信託 | 国が定め、基準を満たした投資商品 |
非課税対象 | 2023年開始分まで | 2037年開始分まで |
金融機関変更 | 各年ごとに変更可能 | 各年ごとに変更可能 |
NISAと積立NISA口座を同時に保有する事が出来ません。どちらか一つです
NISAは個別株に投資したい人向けで、積立NISAは投資信託をコツコツ積み立てる人にオススメです
積立NISAで投資可能商品は、国が定め、基準を満たした投資商品である為、銀行窓口などで勧められるボッタクリ商品ではないので、安心して投資可能です
まとめ
楽天経済圏で生活している方はもちろん、楽天サービスを普段利用しない人へも、楽天証券はオススメできるメリットが多数あります
口座開設無料、口座維持費用無料ですし、アプリ、PCでの閲覧がしやすいので初心者でもオススメです
また、キャンペーン時に口座開設するとお得な時がありますので、タイミングを見て開設してみてはいかがでしょうか?