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今年に入り、楽天経済圏の相次ぐポイント制度やサービスの改悪が目立つようになりました。。



さらに先日、追い討ちをかけるように楽天証券での改悪が発表されましたので、その内容についてまとめてみました
楽天証券、保有投信に応じた進呈ポイント数の改悪?
あまりご存知でない方に簡単に説明すると、『楽天証券と楽天銀行の口座連携(マネーブリッジ)』と『楽天銀行のハッピープログラムに参加』をすると、保有している投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイント貰えるサービスがあります

結論から申しますと、全ての人が改悪になるとは限りません!
保有する投資信託の銘柄によっては、今までより多くポイントがもらえますし、逆に進呈されるポイントが『ゼロ』になる人も出てきます!
2021年8月1日から内容が以下のように、一部変更となりました。。

今までは、どの銘柄を保有していても、一律で保有残高10万円ごとに4ポイント進呈でしたが、全銘柄を4つのグループに分け、進呈ポイントもグループに応じて『10、5、4、3ポイント』と分けられました

お持ちの銘柄がどこのグループに属しているかは『こちら』から検索が可能です!
しかし、全銘柄が一気に表示されて探すのが大変です!
PCでしたら『command』+『Fキー』で検索ウィンドウを出して検索可能です!

iPhoneでしたら、『共有アイコン』から『ページを検索』で検索できます


進呈ポイント計算方法
投資信託の月間平均残高の合計が10万円以上でポイント進呈されます
異なるグループの銘柄を持っている時は以下のように計算します
『銘柄グループC(4ポイント)楽天・全米株式インデックスファンド(約120万円)』
『銘柄グループB(5ポイント)ひふみワールド+(約40万円)』を保有している場合。。
(120万円×4ポイント)+(40万円×5ポイント)÷10万円=68ポイント進呈されます
※端数は切り捨て