[temp id=3]
楽天モバイルを契約して『楽天Link』アプリで電話すれば、『基本』通話料が無料で使用することが出来ます!

ですが、意外と知られていないのですが、楽天Linkを使う際『ある特定の発信先』においては、発信することで通話料金が発生してしまします。。
知らずに使っていると多額の通話料が請求されるので、充分注意しましょう!
『どこの電話番号にかけると料金が発生するの?』
『間違えて有料に発信しない為の対処法を知りたい!』
という悩みを持ちの方に、今回は楽天Linkアプリで『通話料が発生する発信先』『通話料金の発生する発信先へかけない対策方法』をご紹介します!
楽天Linkで通話料が発生する電話番号一覧
以下の電話番号が『楽天Link』から発信すると通話料金が発生します!
主な特番通話 | 電話番号 |
警察への緊急通報 | 『110』 |
消防・救急への緊急通報 | 『119』 |
海上で起きた事件・事故の通報 | 『118』 |
災害伝言ダイヤル | 『171』 |
消費者ホットライン | 『188』 |
児童相談所全国共通ダイヤル | 『189』 |
発信者番号非通知設定・解除 | 『147』『148』 |
ナビダイヤル | 『0570』 『05700』 『0570200』 『0570550』 『0570666』 『0570783』 『0570943』 |
警察や消防などの緊急を要する際は、通話料金など気にしている暇はないと思いますが、頭の片隅に覚えておくといいと思います!
ナビダイヤルは、楽天モバイルに限らず、全ての携帯会社の『かけ放題サービスの対象外』となっていて通話料が必ず発生します!
知らずにかけて、『長電話をして後から多額の請求された!』と消費者生活センターに不満の声が上がっているそうです。。
楽天モバイル通話料金の確認方法
『My楽天モバイル』アプリを使えば、簡単に通話料の明細を確認することが出来ます!
『My楽天モバイル』ホーム画面した『利用料金』から『通話/SMS/データ利用詳細』から確認できます!


間違って『楽天Link』アプリで、有料の発信先へ発信しない為の対策
個人的にやっている、間違って『楽天Link』アプリで、有料の発信先へ発信しない為の対策をご紹介します!
標準の通話アプリはホーム画面の見えない所へ隠す
地味ですけど、意外と効果的ですw
ホーム画面に標準の通話アプリを置いておくと、無意識に使ってしまいます
なので、フォルダを作って標準アプリを隠し、通常は見えない状態にしておき、楽天Linkアプリを代わりに設置しておきましょう!


発信時は一旦番号をコピーして、必ず『楽天Link』アプリから行う!
webサイトやGoogleマップなどで表示された『電話番号』をタップすると、標準の通話アプリが起動し、通話料金が発生してしまいます。。


なので電話番号を長押しコピーして、楽天Linkアプリを起動させて発信するようにしましょう!



楽天Linkアプリでコピーしてから発信する際、もし通話料のかかる電話番号であれば、画面下に表示されお知らせしてくれます!

まとめ
- 警察、消防やナビダイヤルへの発信は通話料が発生する
- 標準通話アプリをホーム画面から隠す
- 発信時は番号をコピーして、楽天Linkアプリから発信する
ナビダイヤルは、意外と色んなところが使っているので知らない内にかけていて、通話料金が発生したことがあります。。
今回ご紹介した対策を参考にして頂けると嬉しいです!