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楽天モバイルが提供する通話アプリ『楽天Link』が2021年7月6日以降、iPhoneユーザーは『一部機能有料化』の改悪が実施されます!
改悪内容をまとめてましたので、iPhoneユーザーの方は必見ですので、ぜひご覧ください!
※なお、今回の変更はAndroidユーザーには関係ありませんので、ご安心ください!!
改悪内容①:海外で電話を着信する(電話をうける)場合に料金が発生する
まず大前提として、楽天Linkアプリを使用した国内通話はかけ放題のままですので、ご安心ください!
現在、『固定電話』や『楽天Linkアプリ』を利用していないスマホからの着信は、楽天Linkアプリから着信していました。
※【誤】『2021年6月14日(月)まで』→【正】『2021年7月5日(月)まで』

しかし、2021年7月6日以降、『固定電話』や『楽天Linkアプリ』を利用していないスマホからの着信は、iPhone標準の着信アプリで着信することになります

さらに、国内から着信をうける場合、今まで通り『無料』で通話出来ますが、海外から着信をうける場合は、『国・地域別従量課金』が発生します
※【誤】『2021年6月15日(火)より順次』→【正】『2021年7月6日』


※【誤】『2021年6月15日(火)から』→【正】『2021年7月6日から』
改悪内容②:国内外へのSMS送信が『有料化』
大前提として、楽天Linkアプリ同士でのSMS送受信は今まで通り『無料』で利用可能です!
現在、楽天Linkアプリを使用していない相手へのSMS送受信は、楽天Linkアプリを使ってSMS送受信が可能です
※【誤】『2021年6月14日(月)まで』→【正】『2021年7月5日(月)まで』

しかし、2021年6月15日以降は、iPhone標準のメッセージアプリのみでSMS送受信が可能です
※【誤】『2021年6月15日(火)より順次』→【正】『2021年7月6日』


これに伴い、自分が楽天Linkアプリを利用して、送受信相手が楽天Linkアプリを利用しない場合、送信時に料金が発生します!
※メッセージの受信は、今まで通り『無料』で利用可能です!

※【誤】『2021年6月15日(火)から』→【正】『2021年7月6日』
まとめ
今回の改悪はについては、国内で使う方、普段からSMSを使わない方に関して、そこまで大きな影響が無いと思います
コロナの影響で海外への渡航もまだ先になりそうですし。。
しかし、今回の改悪で懸念されるのが、『他の楽天サービスの改悪』です!
最近では、楽天でんきSPUから除外、楽天ゴールドカードの還元率変更、楽天カードでの公共料金支払い時還元率変更など改悪が続いています

今後も改悪が続くようであれば、楽天経済圏からの離脱も検討する必要があるかもしれません。。