楽天銀行から乗り換えるなら「住信SBIネット銀行」がオススメ!!使うべき理由と、スマートプログラムを「ランク3」にする方法を紹介します!

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最近、楽天市場や楽天モバイルなど、私が使っている楽天銀行も『SUPの条件変更』や『普通預金金利の条件』の改悪が発表されました。。

そこで、今回オススメしたいのが『住信SBIネット銀行』です!

住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスで共同出資し設立。

金融系の雑誌や動画でも、楽天銀行と同じくらいオススメされているネット銀行として有名です!

SBI証券との相性が非常に良く、私も以前から『米国高配当ETF投資』に活用していました

米国高配当ETFの購入は『SBI証券』の一択です!

さらに、『スマートプログラム』というランク制度があり、上位に行くほど高いサービスを受けることが可能です

住信SBIネット銀行

先日、クレカの引落先や給与受取口座を全て『楽天銀行』→『住信SBIネット銀行』に変更しました!

この記事を見ると、次のことが分かります!

  • 住信SBIネット銀を使うべき理由
  • こんな人は、住信SBIネット銀行がオススメ!
  • スマートプログラムを『ランク3』に引き上げる方法
目次

住信SBIネット銀行を使うべき理由

メリット
  • 公式アプリの使いやすい
  • ATMの入出金がアプリで可能なので、キャッシュカード不要
  • SBIハイブリット預金で、SBI証券への資金移動が簡単
  • デビットカードがApple payに対応
  • スマートプログラムの特典がお得
  • 『スマート認証NEO』に登録するだけで、ATM手数料、他行振り込みが5回無料

公式アプリの使いやすい

住信SBIネット銀行公式アプリがサクサク動き、操作性が良く、非常に使いやすいです

また、FaceIDや指紋の生体認証でログイン、入金や振り込みなどをリアルタイムで通知など、セキュリティ対策もバッチリです!

ATMの入出金がアプリで可能なので、キャッシュカード不要

一部を除くセブン銀行ATM、ローソン銀行ATMで、住信SBIネット銀行公式アプリを使って、QRコードを読み込ませるだけで入出金が出来るので、キャッシュカードを持ち歩く必要がありません

急に現金が必要になった時にも便利ですし、財布の中身を減らしたい人にもオススメです!

SBIハイブリット預金で、SBI証券への資金移動が簡単

住信SBIネット銀行には、SBI証券と連携した『SBIハイブリット預金』という口座があります

『普通預金口座』→『SBIハイブリット預金』に振替することで、SBI証券に自動振替、残高自動反映されるので株式や債券など、金融商品の購入がスムーズになります!

自動振替のながれ
SBI証券に自動振替可能

さらに、毎月投資信託やETFなどを積み立てて購入している方は、SBIハイブリット預金に設定したタイミングと金額を自動で振替えてくれる『自動定額振替サービス』があるので、資金を移動させる手間を省くことが出来ます!

自動定額振替サービス
自動定額振替サービス

デビットカードがApple pay、Googlepayに対応

住信SBIネット銀行には、クレジットカードのように支払いが出来る『デビットカード』があります

口座残高から直接引き落とされるので、使い過ぎる心配が無く安心です!

しかも、住信SBIネット銀行デビットカードは、Apple PayとGoogle Payに対応しているので、カード自体を持ち歩く必要が無く、スマホのみで決済が可能です

されに、利用履歴がスマホやPCから確認出来るので、支出管理が簡単に出来ます

スマートプログラムの特典がお得

住信SBIネット銀行には、スマートプログラムというランク制度があり、ランクに応じて『ATM手数料無料回数』や『他行への振込手数料無料回数』が変化します

スマプロランク

ランクアップの条件は、住信SBIネット銀行のサービスを利用したり、外貨預金残高などで異なります

スマートプログラムランクアップの条件

さらに、サービスの利用や残高によって、毎月ポイントが付与され、付与されたポイントは『現金またはJALマイル』に交換することも可能です!

スマートプログラムポイント内訳

『スマート認証NEO』に登録するだけで、ATM手数料、他行振り込みが5回無料

『スマート認証NEO』とは、住信SBIネット銀行公式アプリとスマホに登録された本人確認情報を紐付ける機能です!

これにより、振り込みなどの取引を際に、取引ごとのWEB取引コードや認証番号の入力不要、指定したスマホ以外からしか取引出来ないなど、安全かつスムーズに行うことが可能になります

さらにお得なのが、口座開設時と同時にスマート認証NEOの登録をしておくだけで、スマートプログラムが『ランク2』になるので『ATM手数料、他行振り込みがそれぞれ月に5回無料』になります!

住信SBIネット銀行のデメリット:金利が低い。。

ネット銀行の魅力の一つとして、普通預金金利が約0.1%程度と、メガバンクの100倍近くあるのが特徴です!

しかし、住信SBIネット銀行は、他のネット銀行と比較すると、金利が低いのがデメリットです。。

金利一覧
普通預金、SBIハイブリット預金金利

なので、生活防衛資金など現金としてまとめて預金するのであれば、業界No1金利0.2%の『あおぞら銀行』が非常にオススメです!

生活防衛資金は、業界No1金利『0.2%』の『あおぞら銀行』に預金がオススメ!

『こんな人』は、住信SBIネット銀行がオススメ!

上記のメリットを踏まえて、次のような方は住信SBIネット銀行がオススメです!

  • 毎月、ATMの利用や他行への振込が多い方
  • SBI証券を利用している方
  • キャッシュカードを持ち歩きたく無い方

スマートプログラムを『ランク3』に引き上げる方法

普通に利用するのであれば、スマートプログラムのランクは『ランク2』でも充分だと思います

ですが、実は一つ上の『ランク3』の達成条件が、そこまで難しく無いことをご存知でしょうか?

『ランク3』を達成するには、次の2つの条件をクリアする必要があります!

ランク3の達成条件
  1. スマート認証NEOの登録を完了している
  2. 『Ⅲ〜Ⅵ』の条件の、いずれかに1つに該当すること

『Ⅲ〜Ⅵ』の条件は、下記の通りです

条件
ランクアップ条件

スマート認証NEOの登録は、口座開設段階でほとんどの方が達成しているので問題ありません!

『Ⅲ〜Ⅵ』の中だと、『ⅢとⅥ』が比較的達成しやすく、さらに、『Ⅵ』の中では『1、3、5』の達成が比較的容易だと思います

  • 『外貨預金(普通・定期)の月末残高』は、米国ETFを購入している方は、配当金の『ドル』を外貨預金口座へ移動、それ以外の方は少額(数ドル程度)の外貨を購入
  • 『SBIハイブリット預金』は、SBI証券口座を開設、住信SBIネット銀行と連携させて、SBIハイブリット預金に移動させる
  • 『給与、賞与または年金』は、会社の事務などで給与受取口座を変更する

まとめ

今回は、『住信SBIネット銀行』について紹介しました!

現在、楽天証券でクレジットカード積み立てをしているつみたてNISAを、来年からはSBI証券で三井住友カードナンバーレスを使って積み立てるつもりなので、SBI証券相性の良い住信SBIネット銀行を選択しました!

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