【初心者必見!!】メルカリの始め方(梱包、発送、受取評価編)

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出品した商品が購入されると、次にしなければならないのが、商品の「梱包」と「発送」です

しっかり梱包しなければ、配達中に商品が破損し購入者とのトラブルとなったり、発送方法も様々な手段があり誤った発送をすると、せっかくの売上金を減らす原因となります

今回はメルカリの始め方(発送、梱包編)についてご紹介します

目次

梱包に必要な物

商品の素材や形状に合わせて、エアクッションで巻いたり、濡れない様にする必要があります

私が普段使用している梱包グッズを紹介します

①:封筒 本や雑誌、Tシャツなど工夫次第では色々な使い方が出来るので、色々なパターンの大きさがあると便利です

②:紙袋 靴や、厚手の服を入れるのに使えます

③:緩衝剤 割れ物を包むのは勿論、箱に詰めた時に隙間を埋めるのにも便利でホームセンター等で購入可能

④:テープ類 ガムテープだけでも良いが、透明テープがあると見た目がキレイに見えます

⑤:クリアフィルム 商品が水に濡れるのを防ぐ為に使えます

⑥:宅急便コンパクト 箱代が税込70円 縦25cm×横20cm×厚さ5cm 重さ制限無し

全国一律380円で配送可能 らくらくメルカリ便使用可能クロネコヤマト営業所、Amazonでも販売しています

⑦:ゆうパケット用ダンボール 縦34cm×横23cm×厚さ3cm 重さ1kg以内 メルカリストア、ダイソーでも販売していて、全国200円で配送可能です

⑧:緩衝剤付き封筒 内部にプチプチが貼られている封筒です


梱包材をお持ちでない方は、コンビニや100均一、Amazon、楽天市場でも販売しています

意外と家にある物を工夫すれば梱包に使う事が出来ます。

これから継続的にメルカリで配送する予定がある方は、洋服を買った際の紙袋や通販で購入した時のダンボールをとっておく事をオススメします!

梱包のコツ

基本的には薄くたたむことが大切だと思います

また、プチプチでくるむときも余った端っこは切り取り無駄に厚みがでない様にしましょう

洋服は空気を含んでいるので、一旦畳んでジップロックに入れ空気を抜くと小さく出来ます

雑誌や薄い本など折れ曲がりやすいものは、同じ大きさに切った段ボールを折れ曲がり防止に挟むといいです

箱に入れた時、隙間があると商品が動いて破損する恐れがあるので、緩衝剤を入れたり丸めた新聞紙、チラシなどを詰めておきましょう

発送までの流れと発送方法

商品が購入されると、メルカリホーム画面右上のチェックマークに通知マークが表示されます

クリックすると、やることリストが表示されるので指示に従って、購入者にコメントを返信したり、商品の発送を行いましょう

ここでメルカリには様々な発送方法があり初めての方は混乱されると思います。。

なので、初めての方はまずは「らくらくメルカリ便」、「ゆうゆうメルカリ便」で送れるかを考えましょう

らくらくメルカリ便はクロネコヤマト、ゆうゆうメルカリ便は郵便局が配送します

両方ともスマホに表示される端末でQRコードをかざすだけで、宛名書きされ、匿名での配送可能、送料は自動的に売り上げから引いてくれるので、支払いの手間が省けます

しかも、配送中に商品が破損、紛失した際メルカリが保証してくれます

持ち込める場所や料金、サイズに違いがあるので、下記の表と公式サイトを参考にして下さい

らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便

メルカリより出典

次に商品発送後、必ず発送通知をしましょう

トラブル防止の為、発送前に発送通知を押すことはしてはいけません!!

受取評価をしましょう

購入者に商品が届き、購入者が受取評価をするとメルカリホーム画面右上チェックマークに再度通知マークが表示されます

なので、こちらも今までの購入者のやり取りをもとに、評価をしましょう

評価終了後、取引終了となります!!

メルカリより出典

売上金の確認はホーム画面下部「メルペイ」から確認出来ます

まとめ

不用品が思わぬ価格で販売できることがあるので、一旦はフリマアプリで出品する事をオススメします

また、リサイクルショップで安く仕入れて、メルカリで売っている方も様なので、副業の練習にも向いていると思います

3回にわたってメルカリの始め方について紹介させていただきました

ご覧いただきありがとうございました!!

これからも、皆様に役立つ情報を発信して行きますので、どうぞよろしくお願い致します

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