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人気フリマアプリのメルカリで出品したことある方、一度は『値下げ交渉』をされた経験がありませんか?
私自身、メルカリで200件以上取引があり、これまで幾度となく値下げ交渉の対応も行なったことがあります

出品側は少しでも高く売りたい、購入側からすると少しでも安く購入したいと思っているため、値下げ交渉は避けて通ることは出来ません!
このため、誤った対応をすると購入希望者からの信用を得られず、購入の見送りをされてしまいます。。
『メルカリ初心者』や『売り上げUPを目指している人』は、特に気を付けなければいけません!
なので、今回は値下げ交渉で『やってはいけない3つの対応』と『価格の設定方法』を紹介したいと思います!
当ブログでは『メルカリ』に関する情報も配信していますので、興味のある方はぜひご覧ください!
値下げ交渉でやってはいけない3つの対応
メルカリの値下げ交渉において、次の3つの対応は絶対にやってはいけません!
- コメントや値下げ交渉を『無視する』
- 相場をチェックせずに、値下げに応じる
- 購入希望者に『希望価格』を聞く
コメントや値下げ交渉を『無視する』
値引き交渉のコメントに対して『無視する』ことは絶対にやってはいけません!

値下げ交渉自体、うれしいものではないのでし、たまに冷やかしと思われる『非常識な値下げ交渉』もくることがあるため、意外とやってしまいがちです。。
しかし、ひたすらコメント無視していると、『いいね!』をしている他の購入希望者からすると、『ちゃんとした対応が出来ない出品者』というレッテルを貼られてしまいます!
面倒な気持ちも分かりますが、コメントに対してなるべく早く返信するように心がけましょう!
- 『コメントありがとうございます!申し訳ございませんが、今のところは値下げを考えておりません。時期を見て順次値下げしていきますので、ご希望の価格になりましたら、購入の検討よろしくお願い致します。』
相場をチェックせずに、値下げ応じる
値下げ交渉に応じる前に、出品している商品の『相場』を改めて、チェックするようにしましょう!

チェックするときは、メルカリ内だけでは無く、フリマサイトの『ラクマ』や『PayPayフリマ』、Amazonや楽天市場、価格.comなどでチェックするようにしましょう!
調べた上で、自分が出品している商品が一番安いのであれば、値下げ交渉を断ったとしても購入される可能性が高くなりますし、無駄な値下げを回避できるメリットがあります!
周りよりやや高値であるのならば、現在の価格から最大『1割引』上限に価格を見直すか、値下げに応じてみましょう!
また、1割引はあくまでも目安ですので、相場のと合わせて、『他の商品の売れ行き』を見ながら、値下げ幅を変えてみましょう
出品価格が適正で、自分以外の商品が売り切れ状態であれば、そのままでも売れる可能性が非常に高いので、無理に値下げする必要はありません1
購入希望者に『希望価格』を聞く
ついつい、相場を調べるのが面倒くさくなり、購入希望者にに対して、購入したい『希望価格』を聞くことはオススメしません!
適正な価格での値下げならいいのですが、相場よりもずっと安い価格を提示された場合、断りづらい雰囲気になり、泣く泣く値下げに応じてしまうことになりがちです。。
しかも、断ったとしてもその後も、購入希望者から値下げ額を提示され続け、相手に『主導権』を握られてしまい交渉が不利になってしまいます!
はっきりと断るか、相場を調べてから値下げ交渉を始めましょう!
出品の段階で『値引き分を上乗せして』価格設定をしておく
出品をする上で、難しいのが『販売価格設定』だと思います!
少しでも高く売りたい気持ちはあるものの、あまりにも高すぎると購入されなかったり、売れるまでに時間がかかったことがあります。。
出品の段階で、相場を事前にチェックしておいて『値引き分を上乗せ』して価格設定しておけば、余裕を持って値下げ交渉に応じることが出来ます!
また、メルカリで価格設定の際に、『売れやすい価格』の目安が表示されますので、目安より『1割程度上乗せ』するのもオススメです!

まとめ
今回は、メルカリの値下げ交渉『やってはいけない3つの対応』と『価格の設定方法』について紹介しました!
新型コロナの影響で、最近メルカリユーザーが増加したため、値下げ交渉の機会も以前より増えてきています
値引き交渉の無視や、失礼な態度で交渉してしまうと、信用を失う可能性があるので、誠実な対応を心がけましょう
当ブログでは『メルカリ』に関する情報も配信していますので、興味のある方はぜひご覧ください!