ポータブル電源は一家に一台!ジャクリーポータブル電源700の使用感レビュー

ポータブル電源

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今の時期になると、台風やゲリラ豪雨が発生し、日本全国に甚大な被害を及ぼしている上に、被害の規模が年々大きくなっています

ですが、被災時を想定してみたものの。。

『どんな防災用品を準備すべきか?』

『被災した時にあると便利な物って?』

など、経験したことが無いからこそ、色々な悩みがありますよね?

被災した時に備えて、生きていきく上で一番重要な水や食料、衣服、日用品などは備蓄されている方は多いと思いますが、意外とあると便利なのが『ポータブル電源』だと思います

ポータブル電源

被災時の情報収集のためのスマホの充電電化製品への使用通常の生活キャンプなど幅広いシーンで使う事が出来ます!

今回は『Jackeryのポータブル電源』を購入したので、本体のスペックや活用方法など使用感をレビューしたいと思います!

目次

『Jackeryポータブル電源700』本体詳細と使用感レビュー

ポータブル電源
商品名ジャクリーポータブル電源 700
購入時の価格79,800円
バッテリー容量192,000mAh/704.6Wh
重量6.3kg
本体サイズ(幅×奥行き×高さ)約30cm×19cm×19cm
同梱品本体、車載用充電シガーソケット、ACアダプター、取扱説明書、収納ポーチ

6.3kgとズッシリと重いですが、上部に取手が付いているので持ち運びはしやすくなっています

ポータブル電源取手

本体の具体的な仕様は以下の通りです!

ポータブル電源の各名称
ACアダプター充電でする時に使用
本体充電時間:ACアダプターを使ったコンセント充電なら約11時間、車のシガーソケット約23時間
DC出力とシガーソケットで動く家電等に使用(12V、10A)
USB出力3口(5V、2.4A)
AC出力2口(100V、最大500W)

使用目安として、スマホ充電なら68回、タブレット充電19回、電気掛け毛布9時間半、32インチTV9時間と充分な容量があるのが魅力です!

購入の決め手となったのが、『本体充電容量が充分にある』ということでした

メーカーHPでは、キャンプや災害時の使用可能日数が2〜3日となって、一般的に被災した際、支援を受けられるまでに2〜3日程度かかることを考えると、Jackery ポータブル電源 700は充分な容量を備えていると思います

取扱説明書

さらに、使用する機器がポータブル電源の出力上限値500wを超えた場合、自動で安全装置が働き電流を遮断して、本体の破損を防ぎます!

目安として、ドライヤーの冷風時は出力可能ですが、温風にするとすぐに電源が落ちてしましました

あとは、ヘアアイロンも使用できませんでした。。

また、電源を使用しているときは、使用機器の出力によっては電源本体のファンが動作するため、意外と大きな音がします。。

使用の際は、充電状況や出力状況がディスプレイに表示されるので、使用状況が確認しやすいです

ポータブル電源使用感

アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】

本体は正規Jackery販売店で購入した認定品であれば、購入日から24ヶ月の保証期間付きです

Jackery公式HP『保証、返品について』

使用目的に合わせて、電源容量を選択出来るよう商品のラインナップも充実しています

メーカーHPを確認したところ、ニューモデルが販売されていました

ポータブル電源の種類




まとめ

最近の日本は気象の急変から、予期せぬ大災害に遭遇する機会が増えたので、『ポータブル電源』は一家に一台の時代になったと思います

自然災害などに被災しなくても、予想できない停電が発生した時でも使えますし、キャンプや日常でも充分に使えますので、これを機に購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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