中田敦彦のYouTube大学で紹介されていた「ファクトフルネス」が面白すぎた!!

YouTubeの話
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初めまして!

某鉄道会社で新幹線運転士をしている会社員です(@kesehu109

今回は中田敦彦のYouTube大学でオススメせれていた書籍「FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」について紹介します

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書籍について

2019年に発行

著者 ハンス ロスリング(医師、教育者) 2017年末期の膵臓癌にて死去

「ファクトフルネス」=真実に基づいて考える事、データや統計を正しく読み解く

多くの人が現在の世界の現状について誤った認識をしていると主張している本です

世間にあふれている情報を正しく見せてくれる上に、著書自身が国境なき医師団に在籍していた経験を生かし、様々な国の経済、環境、医療について論理的に分かりやすく説明してくれます

私たちが世界中の人のことを想像するときに出てくるイメージと現実は全く違うと語っています

例えば、貧困に困っている国に車を送っても意味がなく、それによって被害が出てしまっている

話の切り口が面白く、3択問題を出して、その問題に環境、医療の専門家でさえ5%しか正解出来なかったという

著者は執筆中に末期癌だと宣告され、その後の全ての仕事をキャンセルして執筆した、まさに命がけで書かれている作品です

そんな本に私は嘘はなく正しいことを伝えたい情熱のみで書かれた本だと深く思いました

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10個の大きな間違い(4つ紹介します)

①世界は先進国と途上国の二極化に分けられる→❌実はレベル1〜4に分類できるという

現在では世界の大半の国がレベル2、3の中所得国が75%、レベル1の低所得国というのが9%しかないと言われています

②世界人口は増え続ける→❌ 100〜200億人で安定する

学生の頃に見た人口増加のグラフは増え続けていくように教えられたが、実は間違っていたという

上記で説明したレベル1の国が減少している

すなわち、経済が安定し貧困がなくなると、働き手である子供を作らなくなるという

一昔前の日本では5つ子、6つ子が普通であったが、豊になるにつれ1〜2人しか作らなくなるといことを経験してきているのです

人間は昔習った人口増加の直線的グラフを見ると、その勢いでいくと信じてしまう習性があるそうです

③これからも経済の中心は欧米だ→❌ アジアやアフリカが並んでくる

現在、大陸の人口分布は「北米南米①:アジアオセアニア④:ヨーロッパ①:アフリカ①」なのだが、

これから120億人の人口の時代になると「北米南米①:アジアオセアニア⑤:ヨーロッパ①:アフリカ②」という比率になり、経済成長率、人口増加率もアジアオセアニア、アフリカが中心となるのが、間違いないそうです

なので、今のレベル4の先進国はアジアオセアニア、アフリカにマーケットを拡大していかなければならない

④社会問題には早急で大胆な対策を→❌ じっくり地道に取り組むべき

このことはまさに今のコロナに翻弄されている世界に必要な考えだと思いました

各国迅速な対応で抑え込めてきた場面もあっただろうが、第二波、第三波が来てコロナと長く付き合っていかなければならない状況だと思います

このような社会問題は、きちんとリサーチしてじっくりと改善していく必要があるという

まとめ

この手の統計やデータを出してくる本は、読み手を不安にさせたり、間違いを指摘してくるものが多いですが

この本は無駄な恐怖、焦りで生活してきた私たちを落ち着かせてくれるものだと感じた

10個の間違いをきちんと説明した上で、本をたくさん売ろうという気持ちはそこにはなく多くの人に読んでもらいたいという一心で書かれている事にとても胸を打たれた

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 [ ハンス・ロスリング ]

FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

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