[temp id=3]
毎月、積立NISAと確定拠出年金の他に、投資余剰金とフリマアプリの売上金を、SBI証券にて米国ETF定期購入に充てています
これから米国ETF投資を検討している方、購入方法が分からない方や、米国ETF購入のメリットについて、分かりやすく解説したいと思います

この記事を見れば。。
『米国ETF購入のメリット』
『SBI証券での定期購入方法』
が分かります
米国ETF購入のメリット
手数料が安い
私が積立NISAで購入している投資信託、楽天VTIの運用管理費用は0.16%に対し、SBI証券で定期購入している『HDV』というETFの経費率は、半分のわずか0.08%で済みます
ETFも長期保有が前提で購入しているので、コストが低ければ低いほど、将来のリターンに良い影響があります

3ヶ月に一度、配当金がある
投資信託は長期保有して、配当金は再投資!が投資のセオリーだと、さまざまな金融書籍で言われています
ですが、実際手元にお金が入っている実感がない為、投資に対するモチベーションが上がりません
ですが、ETFであれば3ヶ月に一度、配当金が入ります
最初は少額ですが、『お金がお金を産んでくれている』という不労所得感を得られる為、投資のモチベーション向上に繋がります
※その代わり税金面での、コストは発生します!!
税金に対する意識が芽生える
残念ながら、配当金に対して税金が掛かります
しかも、米国ETFの特殊なところが、国内の税金の他、現地(アメリカ)での税金が徴収されてしまうところです

このように、配当金に対して10%徴収され、そこから更に、国内で約20%徴収される為、最終的には7割程度しか手元に残らない計算になります
しかし、救済措置として、確定申告で『外国税額控除』の手続きをすれば、アメリカでの税金を取り戻すことが可能です!

これらの手続きを通して、私はETF購入をきっかけに『税金』について学ぶ意識が芽生えました
SBI証券での米国ETF定期購入手順
それでは、SBI証券での米国ETF定期購入手順を見ていきましょう!
これに先立ち、SBI証券の口座開設は必須ですので、まだの方は口座解説から始めましょう!
SBI証券口座解説はこちら!
1.ログインして、『外国株式』をクリック

SBI証券ホームにログイン後、画面右側に『外国株式 取引』がありますので、クリックします
2.銘柄を検索

購入したい銘柄を検索します
今回は例として、『QQQ』という銘柄で検索します
3.『定期』をクリック

4.必要事項の入力

赤丸部分を入力していきます
5.入力項目最終確認

入力した情報に誤りが無いかを確認して、『設定』をクリックすれば、定期購入の設定完了です!
思ったより簡単だったと思います
まとめ
投資に興味がある方なら、配当金ののような不労所得に憧れはあると思います
その一歩として、ETF定期購入は非常にオススメ手法の一つです
最初は少額の配当ですが、皆さんが思う以上に満足感をえることが出来ますので、是非お試しください!