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2020年末から2021年始めにかけ、アメリカ政府のコロナ対策の給付金、決済サービスのビットコイン導入検討、自動車メーカー「テスラ」やアメリカの大手企業がこぞってビットコインを購入したことから、ビットコイン価格が急騰しました
同時期に、私もインフレ対策とビットコインの法定通貨参入への期待を含めて、長期保有を前提として、総資産の約3%を上限とした26万円分のビットコインを購入しました

そこで今回は、購入した26万円のビットコインがいくらになったのか、ビットコイン関係のニュースと合わせてご紹介します!
購入してから2021年4月中旬にかけて、ビットコイン爆上がり!

購入したタイミングが良かったのか、購入してから4月中旬まではビットコインの価格が上がり続け、約3ヶ月ほどで、1ビットコイン=700万円をこえる史上最高値を記録しました
これにより、購入した26万円のビットコインは、一時40万円近くまで含み益が発生しました
この時ビットコインが上昇した理由が。。
- アメリカ政府のコロナ対策の給付金が株式やビットコインの購入にまわった
- 決済サービス「PayPal」や「スクエア」がビットコイン導入検討
- 自動車メーカー「テスラ」やアメリカの大手企業がこぞってビットコインを購入したこと
- 将来的に、テスラの車をビットコインで購入可能になるかも。。
- 仮想通貨取引所「コインベース」の上場
などなど、ビットコインが将来様々な場面で使われ、活躍することが期待されたため、投資家がビットコインを購入しまくり価格が急騰しましたと考えられます
好調から一変!2021年4月中旬から、ビットコイン大暴落!

2021年内に1ビットコイン=1000万円まで価格が上昇すると言われていましいたが、4月中旬から7月中旬にかけて大暴落!
40万円近くまで含み益があったビットコインが、一時19万円近くまで目減りしました。。
この時のビットコインの暴落の理由が。。
- アメリカの財務省が金融機関に対して、仮想通貨に関わるマネーロンダリングで告訴との噂があった
- トルコで仮想通貨決済を全面的に禁止にする方針を明らかにした
- 上場した『コインベース』の株価が冴えない展開が続いた
- テスラがビットコイン決済を中止した
- 中国での規制が強化された
さらに、上記のマイナス要因が比金となり、投資家がロスカットを軒並み行ったことでビットコイン価格が急落したと考えられます
これにより、史上最高値700万円近くまでビットコインが、50%近く値を下げて300万円を切るまで価格まで大暴落しました!
7月中旬から現在まで、1ビットコイン=500万円まで回復

このままズルズル下落するのかと思っていましたが、現在では500万円台までなんとか回復してきました!
この回復の要因として。。
- Twitter内でビットコインの導入をほのめかすコメントがあった
- イーロン・マスクがビットコインを売却する予定は無いとの発言をした
- Amazonが年内にビットコイン決済を導入との噂がでた
26万円分ビットコインは現在、30万円ほどになっています
実際、Amazonは導入の予定が無いと回答しましたが、仮想通貨の分野に『興味がある』などと発言している上、自社の求人で『仮想通貨に携わったことのある人材』を募集しているのは事実だそうです!
Twitterはビットコインを『投げ銭』や『サブスクサービス』に導入して、先進国だけでなく、新興国の人からもこのようなサービスを利用出来るように整備する構想があるようです
まとめ
ビットコインは歴史が浅いため、価格が安定せず、ちょっとした情報や世界情勢で暴落や暴騰をしてしまうリスクがあります
だからといって、ビットコインに投資しないのはこれらのトレンドに乗り遅れてしまう恐れがあると思います!
AmazonやTwitter、あらゆる分野の企業がビットコインを導入を検討、国が法定通貨に認定していることを考えると、近い将来ビットコインが共通の通貨になる可能性が非常に高いと感じています
なので、『余剰資金』や『総資産の数%内の割合』でビットコインに投資することをオススメします!